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【8/29更新】熊野大花火大会 2023の駐車場はどこ？渋滞回避や民間駐車場を紹介します

ふがまるちゃん 2023年8月29日

この記事の目次

• 1.熊野大花火大会とは？
• 2.駐車場の満車状況を知るには？
• 3.駐車場の料金はいくら？
• 4.🈵 名古屋方面に早く帰れるのは「P18 大吹峠」
• 5.🈵 会場から近いのは「P2 木本中学校」
• 6.車中泊できるのは「P10・P13・P14」
• 7.シャトルバスを利用しやすい駐車場
• 8.夕方でも空いてそうな駐車場
• 9.民間の駐車場について
• 10.渋滞回避の迂回ルート
• 11.交通規制図（PCでの閲覧推奨）

熊野大花火大会とは？

2023年の熊野大花火大会は8月29日（火）に開催が決定し、約1万発の花火が打ち上げられます。

今年は４年ぶりの開催となり、屋台の出店もあるなど、コロナ前と同じ規模で開催！

例年の来場者数は十数万人で、花火会場周辺には臨時駐車場がたくさん設けられます。

この記事では、熊野大花火大会の駐車場をお探しの方に特化した内容でお届け！

駐車場の満車状況を知るには？

熊野大花火大会の公式X（旧Twitter）を見る

熊野大花火大会が運営する公式Xはリアルタイムに満車情報を発信します。

熊野大花火大会の臨時駐車場 Google Mapsを見る

熊野市観光協会のサイトで公開されている以下のGoogle Mapsで満車情報を確認できます👇

このGoogle Mapsをみると

• 開場中は「開」🟢※緑色
• まだ閉鎖中は「閉」⚫※黒色
• 満車は「満」🔴 ※赤色

と表示されているので、視覚的に確認できます。

駐車場の料金はいくら？

参照：熊野市観光協会「臨時駐車場について」

会場から最も近いP2 木本中学校の臨時駐車場は3000円、大吹峠は3000円、その他の一般車用は2000円です。

自動二輪等（バイク）は一律1000円で、P3〜P15に駐車できます。※上記画像にP2〜P18までの駐車番号がございます

花火大会終了後、尾鷲方面の国道42号線は24時〜深夜２時頃まで渋滞するので、24時頃まで駐車場で仮眠を取ってから出発するのがオススメです。

木本中学校は駐車チケットが必要です

木本中学校のみ、駐車チケットを事前購入する必要があります。

駐車チケットの販売場所は、P13 金山農村公園予定地で、花火大会当日の5時〜10時に販売されます。

注意点としては、木本中学校の駐車場のみ、花火大会終了後から24時まで出られません。

天候や延期の状況によっては、利用できない駐車場あり

雨が降ってしまうと各学校のグランド状態が悪くなってしまうため、利用できない駐車場が出てくる可能性があります。

また、今回は延期での開催なので、ここで紹介した駐車場は当日利用できない可能性もあります。

この記事では、記事の公開時点（8/25）で「利用可能」と発表されている駐車場を紹介しています。

当日の満車情報はどこで知れる？

花火大会当日の満車情報は、熊野大花火大会の公式X（旧Twitter）がリアルタイムに発信予定です。

また、各駐車場が利用できるかの情報も発信されると思うので、熊野大花火大会へ行かれる方は必ずチェックしましょう。

🈵 名古屋方面に早く帰れるのは「P18 大吹峠」

P18 大吹峠は、花火会場から徒歩35分も離れていますが、臨時駐車場の中では渋滞を回避しやすい駐車場です。

というのも、大吹峠は国道311号線沿いにあるので、渋滞しやすい国道42号線を車で通らずに済むためです。

大吹峠の場所（写真右下）。311号線沿いなので、渋滞する42号線を通らずに済む

帰りは国道311号線を通って行くと、新鹿IC方面まで行けるので、名古屋方面の方は最も早く帰れる臨時駐車場です。

国道311号線は道幅の狭い山道があるので、対向車や小動物に注意して通行してください。

8月29日 9時に満車です🈵

本日(9時)に満車になりました。

前回よりも早いペースで各駐車場が満車になっています。

駐車場の満車状況は、熊野大花火大会の公式X（旧Twitter）が発信されるので、事前に必ずチェックしましょう。

通常開催だった場合、大吹峠の満車予想時刻は当日の朝６時で、開場時間は朝５時になります。

※交通規制により、21時45分〜24時までは大吹峠から国道42号線へ出られません

🈵 会場から近いのは「P2 木本中学校」

花火会場から最も近い駐車場はP2 木本中学校で、会場まで徒歩19分です。

次に近いのはP8 有馬小学校とP9 花由で、会場まで徒歩24分です。

8/29 13時に追記

木本中学校は駐車チケットの販売を終了したので、満車になりました。

有馬小学校は本日(8/29）朝9時に満車となりました。

※木本中学校は、花火大会終了後から24時まで出られないのでご注意を

※木本中学校は、金山農村公園公園予定地にて駐車チケットを購入する必要があり、販売時間は5時〜10時です

※木本中学校は、朝8時半から入場可能です。※駐車チケット必須です

車中泊できるのは「P10・P13・P14」

以下の駐車場は翌朝８時まで利用できるので、車中泊したい方にオススメ！

• P10 山崎運動公園（会場まで徒歩45分）
• P13 金山農村公園予定地（会場まで徒歩68分）
• P14 防災公園駐車場（会場まで徒歩70分）

翌朝なら国道42号線の渋滞は解消されるので、スムーズに帰ることができますよ。

その他の臨時駐車場は24時頃まで利用できるので、仮眠を取ってから行動するのもオススメです。

P13とP14近くにあるバス停は、行きも帰りもシャトルバスが停車します。

P10の近くにあるバス停は、行きのみシャトルバスが運行します。

シャトルバスについては、次で詳しく解説します。

シャトルバスを利用しやすい駐車場

次の駐車場近くにはシャトルバスのバス停があります。

•  P3 有馬中学校（会場まで徒歩30分）
• P4 市営陸上競技場（会場まで徒歩30分）
• P5 市営野球場（会場まで徒歩31分）
• P10 山崎運動公園（会場まで徒歩45分）
• P13 金山農村予定地（会場まで徒歩68分）
• P14 防災公園（会場まで徒歩70分）
• P15 金山小学校（会場まで徒歩78分）

行きのシャトルバスは「熊野市駅」まで運行され、駅から会場まで徒歩5〜10分の距離なので、徒歩での移動時間を短縮できます。

バス停の場所は 2023熊野大花火大会交通規制図.pdf をご覧ください。

各バス停によって行きの運行時間が異なります 👇

🚌 10時〜19時 運行

P3 有馬中学校、P4 市営陸上競技場、P5 市営野球場 近くのバス停

🚌 10時〜19時半 運行

P10 山崎運動公園 近くのバス停

🚌 12時〜20時 運行

P13 金山農村予定地、P14 防災公園、P15 金山小学校 近くのバス停

帰りのシャトルバスについて

帰りのシャトルバスは「三重交通 南紀営業所」から乗車し、運行時間は21時〜23時です。

注意点としては

• ❌ 熊野市駅から帰りのシャトルバスは運行されません
• 🚶‍♀ 花火会場から三重交通 南紀営業所 まで徒歩40分程です
• ❌ 有馬中学校や山崎運動公園近くのバス停は行きのみ運行です

行きも帰りもシャトルバスを利用したい方は

• P14 防災公園（会場まで徒歩70分）
• P13 金山農村予定地（会場まで徒歩68分）
• P15 金山小学校（会場まで徒歩78分）

上記の駐車場を利用しましょう。

シャトルバスの問い合わせ先は、南紀営業所（0597-85-2196）です。

夕方でも空いてそうな駐車場

前回（2019年度）、17時でも空いていた駐車場は以下の通りです。

• P4 市営陸上競技場　会場まで徒歩30分　🚌あり
• P10 山崎運動公園　　会場まで徒歩45分　🚌あり
• P13 金山農村公園予定地　会場まで徒歩68分　🚌あり
• P16 旧建設省跡　　会場まで徒歩30分

P4・P10・P13の近くにはシャトルバスが運行しているので、移動時間の短縮に繋がります。

2019年度は、17時頃から花火会場周辺の道路が渋滞でしたが、今年は来場者数が多くなりそうなので「午前中」に現地入りするとスムーズかもしれません。

注意点などはこちら👇

• P4・P10近くのバス停は行きのみ運行
• P10の山崎運動公園が満車になると、最寄りのP11 不燃物処分場が開場されます
• 前回よりも来場者数の増加が予想されるので、17時時点で満車の可能性があります

※参考：熊野大花火大会の公式X　2019/8/26 5:51投稿　2019/8/26 17:06投稿

民間の駐車場について

花火大会当日は、民間の方々が運営する駐車場もあります。

前回（2019年度）の相場は1000円〜1万円で、花火会場から近いほど価格が高くなる傾向でした。

家の庭やお店の駐車場をその日限りで駐車場として開放し、「１日５０００円」などの看板を持った方が駐車場に立っています。

もりもと農園は1日2000円とお得！

熊野市の農家「もりもと農園」の駐車場は国道42号線沿いなので、まっすぐ歩けば花火会場に着きます。

料金は2000円で、現金でのお支払いとなります。

※事前予約の受付は終了しました

• 📞 090-7914-0213
• 📸 公式インスタグラム（@morimoto_nouen88）

現在の空き時間を知りたい方は、お電話で問い合わせると確実かもしれません。

もりもと農園の駐車場は会場から4km離れていますが、周辺は交通規制されないので、和歌山方面への帰りはスムーズです。

尾鷲方面の国道42号線は深夜２時頃まで渋滞が続く可能性があるので、24時頃まで仮眠してからの出発がオススメ！

渋滞を回避したい方は次の迂回ルートをご覧ください。

渋滞回避の迂回ルート

熊野市観光協会が公開している渋滞回避の迂回ルートがこちら👇

このルートは丸山千枚田近くの道路を通って、七色ダムを経由し、大泊ICまで行きます。

花火大会終了後は、花の窟神社近くの国道４２号線〜鬼ヶ城トンネル〜大泊ICまで渋滞するのですが、この迂回ルートはそれを通らずに済みます。

ただし、丸山千枚田周辺は道幅の狭い山道があるので対向車や小動物に注意してください。

個人的には、この迂回ルートよりも、P18の大吹峠に停めて、国道311号経由で尾鷲市方面へ行くのが時短だと思います。

交通規制図（PCでの閲覧推奨）

参照元：2023熊野大花火大会交通規制図.pdf

この交通規制図を見ると、各駐車場周辺の交通規制の時間帯を把握できます。

地図上の駐車番号（P2〜P18）には、花火会場までの距離と徒歩での時間が記載されています。

※この交通規制図には「木本高校」と「メモリアルホール熊野」の駐車場案内がありますが、花火大会延期により使用できませんのでご注意ください

利用する駐車場が決まったら、この交通規制図を見ておくと、行きも帰りもスムーズに行動できると思います。

いかがでしたでしょうか？

熊野大花火大会の駐車場に特化した内容でお届けしました。

2023年は延期による開催なので、例年よりも来場者数の減少が予想されます。

前回（2019年度）も延期された日程だったので、駐車場の満車時刻や空いている時刻は2019年度の情報を参考に紹介しました。

私のサイトでは熊野大花火大会に関する記事をいくつか公開しております。

熊野大花火大会の見所を知りたい

延期による変更点や影響を知りたい

熊野大花火大会の穴場を知りたい

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