こうちく男爵のいちご狩りで「かおり野」を満喫!巨大イチゴにメロメロです♫
こうちく男爵は三重県のオリジナル品種「かおり野」のいちご狩りを楽しめるイチゴ農園で、県下最大級の面積を誇ります♫ ここでイチゴ狩りを満喫した様子を届け!
こうちく男爵とは?
こうちく男爵は津市高野尾にあるイチゴ農園で、栽培面積はなんと県下最大級!
三重県オリジナル品種の「かおり野」を栽培し、45分食べ放題のいちご狩りを楽しめます♫
安心・安全のこだわり
こうちく男爵では「安心・安全」にとことんこだわる「こうちく者」というモットーがあります。
伊勢国では頑固者のことを「こうちく者」と呼び、美味しさ・品質管理にこだわりを追求したイチゴ農園なんです♫
駐車場の場所
こうちく男爵は豊ヶ丘という団地に隣接し、団地の端の方に広大なビニールハウスが広がります。
「P」という看板と、いちごのキャラクター看板が目印で、ビニールハウス正面の右側に駐車場がありますよ。
いちご狩りの予約方法・料金
いちご狩りは完全予約制で、お電話(059-230-2833)もしくはじゃらんで予約可能です。
料金はシーズンによって異なり、食べ放題は45分の時間制限があります。
2023年は3月1日から予約スタートの予定です。
※月曜日は基本的に休業
いちご狩りは3月〜5月頃まで楽しむことができ、受付付近では摘みたてイチゴの直売も行っています。
いちご狩りのルール
① 受粉用のミツバチを飼っています。手で振り払わないようお願いします
私がいちご狩りをしたとき、ミツバチが飛ぶような音が聞こえましたが、その存在は全然気になりませんでした。
ミツバチに危害を加えなければ刺される心配はまずないと思いますのでご安心を。
② いちごはヘタの上の軸のところで折り取るように摘み取ってください
ヘタのところを摘んで、クイッと折り取れば片手で簡単に摘めます♫
くれぐれも、伸びている枝をまるごと取るような行為はやめましょう。
③ いちごは食べ切れる分だけ摘み取ってください。摘んだイチゴのお持ち帰りはご遠慮ください
ほとんどのイチゴ狩り農園がこのルールだと思いますので、食べ残し・お持ち帰りは厳禁です
④ お手荷物はコインロッカーへお入れください。かばん・袋の持込はご遠慮ください
受付付近にはコインロッカーがあり、いちご狩りをされる方は無料でご利用できます。
手荷物を預けられるので、手ぶら感覚でいちご狩りを楽しめるのは嬉しいですね。
練乳などのトッピングについて
練乳は受付付近でボトルチューブ(200円)で販売しています。
練乳が必要な方はそこで購入しましょう。
農園に併設のカフェ「アトリエ クリア」では自家製チョコソース(300円)を販売しています。
甘さ控え目のビターが効いた味わいで、甘酸っぱいイチゴとの相性抜群!
いちご狩りをしながらチョコレートファウンテンのような楽しみ方ができますよ♫
アトリエクリアでは、こうちく男爵のイチゴを使ったスイーツを味わえるのですが、1日5食限定の「こだわり苺のパフェ」がSNSで話題に!
アトリエクリアを潜入取材した記事がありますので合わせてご覧ください
いちご狩りの様子
真っ赤なイチゴが盛りだくさんで大興奮!ビニールハウス内はとても温かく、着ていたジャンパーを1枚脱いだほど。
自分好みのイチゴを探して食べるのがいちご狩りの楽しいポイント!
スーパーには売ってないような特大サイズのイチゴに出会えることも♫
私は特大イチゴを20個食べてお腹いっぱいになりました笑
イチゴの棚が低い位置にあったので、小さなお子様でも摘み取りやすいと思います。
ビニールハウスは何個もあり、混雑が集中しないように人数を分散しているようです。
私が訪れたのは平日だったせいか、混雑なく快適に楽しめました♫
いかがでしたでしょうか
いちごが最も旬なシーズンは2月です。下記からインターネット(じゃらん)での予約が出来ますよ♫
こうちく男爵の営業情報
- 住所
- 〒514-2221 三重県津市高野尾町字西大谷2257-3
- 電話番号
- 059-230-2833
- 営業時間
- 10:00~16:00(受付は15:00まで)
- 定休
- 月曜日
- アクセス
- 伊勢自動車道 芸濃ICから車で10分
- 備考
- 「混雑・いちごの育成具合でご迷惑をおかけしない為、必ずご予約してください」と津市観光協会のサイトに記載がありました