鳥羽市浦村とは?
牡蠣養殖が盛んな地域であり、30軒以上の牡蠣小屋(牡蠣専門の飲食店)があります。
α7RIII・32mm・f10・1/60秒・ISO100
浦村の牡蠣小屋をGoogle Mapsで確認すると ↓
赤いピンは全て牡蠣小屋。この道はパールロードと呼ばれ、鳥羽〜志摩を結ぶ23kmのドライブウェイです。
牡蠣小屋の種類
食べ放題スタイル
焼き牡蠣を何個食べても一定料金の牡蠣小屋。自分で焼くお店は2000〜2500円、店員さんが焼くお店は2800〜3500円が相場。
サービスメニューに牡蠣飯や牡蠣の佃煮、味噌汁のある無しで値段が変わります。焼き牡蠣だけでなく、蒸し牡蠣を提供するお店もあります。
単品注文スタイル
牡蠣を食べたい分だけ先に注文する牡蠣小屋。焼き牡蠣は1個130円前後が相場。牡蠣飯やカキフライなどメニュー豊富なお店が多いです。
宿泊施設
夕飯に牡蠣料理がたっぷり出てくる宿泊施設。お酒を飲んでゆっくり過ごしたい方にオススメ。
牡蠣のベストシーズンはいつ?
1月〜2月は牡蠣の身が大きい季節。
α7RIII・105mm・f4・1/100秒・ISO4000
食べ放題の牡蠣小屋は10月下旬から続々と営業を始め、3〜5月に年内営業を終えるお店が多いです。
夏の岩牡蠣も絶品!
5月〜8月は岩牡蠣のシーズン。海のチーズと呼ばれるほど甘い味わいの牡蠣です。
EOS 5D Mark IV・98mm・f4・1/100秒・ISO500
冬の牡蠣は「真牡蠣」という品種になり、お値段は岩牡蠣のほうが少し高めになります。
この記事では冬・夏の両方でも楽しめる牡蠣小屋と牡蠣料理の宿を紹介します。
かき太郎(予約不要のお店)
店員さんが牡蠣を焼いてくれる牡蠣小屋です。牡蠣料理の種類豊富なのが特長。
α7RIII・19mm・f3.2・1/60秒・ISO500
左上から順に牡蠣飯・カキフライ・かきのネギみそチーズホイル焼き・焼かきです。
α7RIII・35mm・f2.8・1/60秒・ISO640
いろんな種類の牡蠣料理を食べたい方にオススメの牡蠣小屋。冬シーズンの祝日は混雑することがあるので開店の10時到着が安心です。
メニュー表の価格は2019年2月に訪れたときのものです。
※記事の続きは明日公開!w
※この記事に掲載希望の鳥羽のお店様を募集しております。お問い合わせは「mie.eetoko@gmail.com」までお願いします。