7月25日(火)に高田本山専修寺の蓮を見に行きましたが、見頃となってきました。
境内には蓮が浮かべられた鉢がいくつも並べられており、一般的なハスとは違った鑑賞方法を楽しめます。
蓮鉢は「御影堂」や「如来堂」付近に設置してあり、御影堂側がより多く咲き誇っていました。
1週間前(7/16)も見に行ったのですが、今回と比較すると蓮の葉っぱが成長して伸びていました。
散っている蓮が多くなってきたので、今週が見頃のピークだと思います。
高田本山専修寺では、蓮鉢と蓮池の2通りの楽しみ方があり、見頃のタイミングも異なります。
鉢は今月25〜30日、蓮池は30日から見頃のピークを迎えそうです。
7月25日の時点で蓮池は数株をほど咲いていました。
蓮といえば朝早くに咲き昼前には閉じてしまうイメージですが、高田本山専修寺では昼過ぎでも咲いている品種が見られました。
境内にある蓮の種類は35種で、彩りや形も豊かです。
皆さんも、お気に入りの1つを見つけてみてはいかがでしょうか。
高田本山専修寺の情報
- 住所
- 〒514-0114 三重県津市一身田町2819
- 電話
- 059-232-7234 (真宗高田派本山専修寺総合案内所)
- 営業時間
- 山門の開門時間 6時・閉門時間 18時
- 公共交通機関でのアクセス
- JR一身田駅から徒歩約5分
近鉄高田本山駅から徒歩約15分 - 車でのアクセス
- 伊勢自動車道津ICから約15分
- 駐車場
- あり(無料)
- サイト
- http://www.senjuji.or.jp/