志摩市観光農園のネモフィラが開園!まるで"もしもボックス"なフォトスポット誕生!
志摩市観光農園のネモフィラが2023年4月8日に開園されました!今年もネモフィラと芝桜を鑑賞でき、新たなフォトスポットが登場!最新の様子を写真付きで紹介します。
志摩市観光農園のネモフィラとは?
志摩市観光農園は道の駅「伊勢志摩」の近くにある観光農園で、ネモフィラ・ひまわり・コスモスなど、季節の花が咲き誇ります。
2023年のネモフィラは4月8日(土)〜5月7日(日)の期間で鑑賞でき、開花状況によっては早期終了する場合があります。
料金は大人300円、中学生以下は無料で、ペットは入園無料です。※ペットはリードを付けるのが必須
開園時間は午前9時〜午後5時で、無料の大型駐車場が入園口の手前にあります。
この記事では開園日の4月8日に撮影した写真を紹介します。
開園日に行ってきました!
さぁ、開園初日にやってきました!去年よりも1週間ほど早く開園したのでビックリ!
園内に入ると、青色の美しい絨毯がお出迎え。
「今年もネモフィラが見られて嬉しいな」・・・と思っていたその時!
「うん?・・・何か赤い物体があるぞ」
ネモフィラよりも赤い物体に気を取られてしまいました。
その正体を探るため、赤い物体に近づいて見ると・・・・
まさかの電話ボックス!
外国でよく見かけるような、赤い色が基調の電話ボックスがありました。
青と赤は補色関係にあり、お互いの色がハッキリと映るので相性抜群ですね♪
なんとなく、もしもボックスのようにも見えます笑
ボックス内の受話器は触れるのですが、もちろん掛けることはできません笑
記念撮影を楽しむフォトスポットとして自由に利用できます。
赤い電話ボックスの近くには、三角形の屋根が可愛いフォトスポットもあり、テーブル席に座りながらネモフィラを鑑賞できます。
このフォトスポットは去年から登場したのですが、今年もあるのが嬉しかったです。
志摩市観光農園は毎年のように新たなフォトスポットが登場するのですが、電話ボックスは予想外でした笑
新しいフォトスポットはもう1つあり、ネモフィラ畑の中に小さな人形を2体見つけました。
この人形は植木鉢で出来ているのですが、おとぎの国にいるような見た目がとってもキュート💗
つぶらな瞳がなんとも癒やし系ですね。
ネモフィラの開花状況は、開園日から満開に近い状態でした。
一部は蕾のところもありましたが、それでも十分なボリュームです。
撮影の際は、目線を下げて、ネモフィラにカメラを近づけて撮るのがコツです 👇
背景に山と青空を写せば、奥行きが出て、より見応えのある写真になりますよ。
ネモフィラの美しい青色にとっても癒やされたのですが、電話ボックスには驚かされました笑
周辺のおすすめスポット
志摩市観光農園へせっかく来たなら、車で30分の距離にある「三重県営サンアリーナ 花の広場」もおすすめ!
サンアリーナは伊勢市にある多目的アリーナなのですが、駐車場の近くにある「花の広場」はネモフィラ・花桃・菜の花を無料で鑑賞できます。
さらに、紫の菜の花とも呼ばれる「ショカツサイ」も咲いており、紫色の美しい絨毯を見られますよ。
この写真は4月6日に撮影したのですが、見頃は4月中旬頃まで続くと思います♪
三重県営サンアリーナ 花の広場の地図はこちら(Google Mapsが開きます)
いかがでしたでしょうか?
三重県でネモフィラを見られる場所は年々増えてきたのですが、志摩市観光農園のネモフィラは「緩やかな丘に咲く」のが特徴です。
上記写真のように、波を打つような青い絨毯を見られるのが志摩市観光農園の良さだったりします。
ワンちゃんを連れての入園もできるので、ペットと旅行を楽しみたい方にもおすすめです。
この4月は志摩市観光農園で春の絶景をぜひお楽しみください♪
志摩市観光農園の情報
- 開催期間
- 2023年4月8日(土) 〜 5月7日(日)
- 住所
- 志摩市磯部町穴川511番地5 (道の駅「 伊勢志摩」奥)
- 電話
- 0599-44-0288(志摩市役所 産業振興部 農林課)
- 営業時間
- ※ネモフィラの開花状況によっては早期終了あり
- 定休日
- 期間中は無休
- 料金
- 300円(中学生以下は無料)
ペットの入園無料 ※リードをつけるのが必須 - 車でのアクセス
- 伊勢自動車道 伊勢ICから約40分
- 駐車場
- 大型駐車場あり(無料)
- サイト
- https://www.city.shima.mie.jp/kakuka/sangyoshinkobu/norinka/5140.html