アスピア玉城の「菜の花畑」が1月に見頃を迎えたので行ってきたよ!
寒咲の菜の花が咲くアスピア玉城では、12月下旬〜1月下旬にキレイな菜の花が見られます。満開のピークを迎えた2021年の1月中旬に撮影へ行ったレポートです。
この記事の目次
- 1.アスピア玉城の「菜の花畑」とは?
- 2.ポートレートの作例
- 3.駐車場・トイレ
- 4.「ふるさと味工房アグリ」でお買い物
- 5.アクセス
アスピア玉城の「菜の花畑」とは?
約2000平方メートルの敷地に20万本の菜の花が咲き、入場無料です。
α7RIV・16mm・f11・1/125秒・ISO125
「寒咲の品種」で11月下旬から花が咲き初め、ピークは1月中旬、見頃は1月下旬まで続きます。
α7III・75mm・f5.6・1/160秒・ISO100
畑内に通行用のプレートが敷かれているので、畑の中へ入ることができます。
α7RIII・70mm・f3.2・1/640秒・ISO100
畑の近くにブランコがあり、遊具用(茶色)と記念撮影用(白色)の2種類があります。
α7III・50mm・f1.8・1/5000秒・ISO100
ここで、私がモデルになった写真をとりあえず載せます笑
中にはワンコを乗せて記念撮影する方もいました。
補足・アスピア玉城とは
α7RIV・18mm・f2.8・1/1000秒・ISO200
温泉施設の「ふれあいの館」、
地物の野菜やお肉を販売する「ふるさと味工房アグリ」、
この2つからなる施設がアスピア玉城です。
施設のすぐ近くに菜の花があります。
ポートレートの作例
作例1:超広角レンズで青空バック
α7RIV・18mm・f6.3・1/125秒・ISO100
菜の花の高さぐらいの目線で撮影。しゃがむとその高さにちょうどなりました。
青空をバックにして広大さを表現したのがポイントです。
作例2:ローアングルの前ボケ
α7RIII・123mm・f2.8・1/320秒・ISO100
今度はカメラを地べたに付けるぐらいのローアングルで撮影。
手前の菜の花をぼかして、ふんわりな雰囲気を出してみました。
作例3:カメラを傾ける
α7RIII・70mm・f2.8・1/320秒・ISO100
作例2と同じローアングルでカメラを少し傾けました。躍動感が少し出たと思います。
作例4:パーツフォト
α7III・50mm・f2.2・1/200秒・ISO100
あえて菜の花にピントを当てて、手元をぼかした写真。全体がふんわり写ってオシャレな雰囲気写真に。
※手荒れがひどいので手元をぼかしたのが本当の理由(笑
作例5:白いブランコ
α7RIII・130mm・f3.2・1/640秒・ISO100
服の色をブランコの色に合わせてみました。
白と黄色の優しい雰囲気に仕上がったと思います。
非常に寒い中だったので、ホッカイロを背中とお腹に貼って撮影に耐えてくれました。
駐車場・トイレ
無料駐車場がアスピア玉城に併設されています。20〜30台ほど置けそうです。
α7RIV・17mm・f2.8・1/1000秒・ISO100
菜の花畑はこの駐車場の向かい側にあり、徒步30秒もかからないほど近いです。
トイレは「ふるさと工房アグリ」の入口付近にあります。
α7RIV・35mm・f2.8・1/1000秒・ISO1250
「混んでいるときは温泉のトイレ(ふれあいの館)をご利用ください」と注意書きがありました。
「ふるさと味工房アグリ」でお買い物
撮影に行ったら現地の特産品やお土産を必ず買って帰るのが私のモットー。
α7RIV・22mm・f2.8・1/1000秒・ISO100
以下、お店に取材許可を頂いて撮影しました。
お店の中は地域の果物や野菜、お肉がズラリと販売。
α7RIV・17mm・f2.8・1/1000秒・ISO1600
節分が近いので鬼のモニュメントが迎えてくれました。お手製のダンボールで可愛い作りです。
お肉コーナー
α7RIV・18mm・f2.8・1/1000秒・ISO800
玉城町産の豚肉を使った商品がズラリ。
ボンレスハム・チョップドハム・ゲルダーフランクと、何だかどれも美味しそうです。
α7III・50mm・f1.8・1/200秒・ISO100
この写真を見て気がついたのですが、左に写っているトマトウィンナーが気になって仕方ありません。
α7III・50mm・f1.8・1/320秒・ISO100
豚肉の細切れも販売されていました。地物ブランドなのに良心的な価格設定が素晴らしいです。
α7RIV・27mm・f2.8・1/1000秒・ISO400
トンカツ用の分厚い肉も美味しそうです。
野菜・果物コーナー
α7RIV・16mm・f2.8・1/1000秒・ISO2500
玉城町で採れた地物の果実・野菜が販売されています。
α7III・50mm・f1.8・1/60秒・ISO100
キャベツ・人参・小松菜・レタス・さつまいも、など野菜の種類豊富です。
α7III・50mm・f1.8・1/60秒・ISO100
「あまりこ」という細長いミニトマトを発見。一袋178円と安く、すぐさま購入!
程よく甘く、トマトのジューシーさも感じる素晴らしいミニトマトでした。
余談ですが、つい先日、生トマト嫌いを克服して生トマト大好きになった管理人です。
α7III・50mm・f1.8・1/80秒・ISO100
こんなに大きな白菜が194円!なんてことでしょう!
地物で新鮮なのに、どれも安いなんて大興奮!
白ネギ4本・ミニトマト・人参3本・サニーレタスを買っても500円超えなかったのは驚きでした。
ふるさと味工房アグリの営業情報
- 営業時間:9時半〜18時
- 定休日:毎週水曜日(祝日の場合は翌日)
アクセス
玉城ICから車で5分ほど。
高速道路から菜の花畑が見えます。そのくらい広大な菜の花畑です。